サビ猫の魅力、うちの「ゆうか(ウザ美)」でちょっと解剖(ゝω・) [猫]
先日、「サビ猫の魅力を徹底解剖します!」と豪語しましたが、
あまりにも奥深いため、ちょっとだけ解剖してみます。
まず柄は前回お話したとうり、
納豆と昆布の佃煮をぐっちゃぐちゃに混ぜて、ところどころ佃煮が固まっている柄です。
外国では鼈甲柄、日本では雑巾猫(ひどい)とも言われます。
今回は、その何がなんだかわからない強烈な柄より、さらに強烈な個性について
お話します!
まず鳴き声が個性的。
うちの猫は「うえぇ~~ぃ」、「おわ~ん」、「メエーー」←なんだこれ
と 鳴きます。
サビ猫を飼っていらっしゃる方は、
「えっ!お宅も?」と思われたことでしょう。
そうなんです。
サビ猫の魅力に取り憑かれた私が、
数年にわたり、様々な飼育者のブログ、動画で確認したところ
ほとんどのサビ猫がこんなかんじの鳴き方をしていますΣ(゚д゚lll)
そして、マンションの前の道路に響き渡るほど、声が大きい。
夜、マンションの近くににさしかかると、だんだん近くなってくる
猫の声、「ぅぇぇ~」、「うえぇ~~」「うええ~~い!」
ご近所に申し訳なく、恥ずかしくも、愛おしい「待ってたよ♡」の声に
仕事の疲れも吹っ飛んで、ニヤニヤしながらドアを開けたものでした。
ご近所への罪滅ぼしに、
出勤前や休日は、野良猫の糞の掃除などをして善人アピールをしたせいか、
皆さん広い心で許してくださっていましたが、
誰もが、私の帰宅時間を知っているという、
バツの悪い独身時代でした。
回想していたら、うっかりほとんど魅力を解剖していませんでした\(◎o◎)/!
次回こそは、その強烈すぎる魅力に迫りたいと思います。
(もしかしたら)つづく・・・・。
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